大阪の髪質改善サロンがお伝えするオイルの本当の意味
【オイルの本当の意味⠀】
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こんにちは。大阪で髪質改善のお店NANAIROを営んでいる浅野匡詠と申します。今日はオイルの本当の意味というテーマで書いていこうと思います。
今やオイルはどんな人でも使っている当たり前のものとなりました。何故使うのかと問われると正確に答えられる人は少ないのかなと思います。
オイルは遡ると江戸時代から使われていたと文献には記されています。ちなみに江戸時代髪を度々洗う文化のなかった日本では殺菌する意味で椿油を使っていたと言われています。
今はシャンプーをするのでわざわざ殺菌をする意味合いも薄れているように思います。ではなぜ?使うのか?
髪の静電気を取る事と僅かに軋みを取ることが一番の目的となります。
よく言われるような熱の保護やトリートメント効果を狙ってというのは全く間違って認識されています。
オイルを使うタイミングは乾かす前とアイロン後の2種類になるのですがこれがあまりオススメでないタイミングというのがあってアイロン前というのは本当やめておいた方が良いです。
オイルをつけてからアイロンを入れるとオイルのほとんどが熱によって酸化します。酸化したオイルは髪の毛に油汚れとして残り硬くしていきます。
ドライヤー前に付けたオイルは水と混ざっていくので参加する前に揮発してほとんど残りません。響きは残念なのですがアイロン前には持ってこいの状態が出来ています。
今日はオイルの本当の意味というテーマで書いてみました。ステキな一日をお過ごしください。
髪質改善NANAIRO 浅野匡詠
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